高ランクインベイジョン攻略法

 R2以降のインベイジョンは、R1インベイジョンと違って、適当にやっていても勝てるというものではありません。
 基本は、R1インベイジョンの敵にレベルを+10されているだけの難易度調整です。
 しかし、その+10で敵が格段に強くなっており、R1のようにサクサク敵を倒せるわけではありません。
 しかも、敵が沸く頻度は、R1と同等のため
敵を倒すのに時間がかかる

倒しきれないうちに、別の敵陣から侵攻部隊が沸く

戦闘中に侵攻部隊に巻き込まれ瞬殺

 という悪循環が生まれ、気が付けば門前に迎撃しきれない敵の大軍がワラワラいる状態になってしまいます。

これを防ぐため基本は、
強襲部隊魔法使い放置作戦
 ただし、これは敵陣から沸く強襲部隊を封じ込めるためのものなので、注意点があります。
 強襲部隊、NM1匹・斧オーク1匹・弓オーク1匹・魔法オーク1匹の二部隊構成。計8匹ですが、このうち一匹でも残っていれば、敵陣近くから次の強襲 部隊は沸きません。(検証確認済み
 後は、その残った一匹が門突破されないように、また他の人に倒されないように一人見張り役をしてくれる人がいると助かります。(敵を迎撃しきれない 未カンスト者、できれば自己回復できる人が望ましい)
 後は、急襲部隊のNMリザードマン1匹・斧ゴブリン2匹・弓ゴブリン1匹の二部隊も、弓ゴブリンのみ残しておくと、主力攻撃に集中できるので、かなり楽 になります。


高ランクインベイジョンの開始予定日時
 高ランクインベイジョンの開始予定日時が公式サイトに記載されていますので、所属国の高ランクインベイジョン がいつ行われるかチャックしておきましょう。
 ちなみに、公式サイトに記載されている時刻は「インベイジョン受付開始時刻」なので、インベイジョン開始時刻は、これの30分後から始まります。


インベイジョンでのお勧めクラス組み合わせ
FT/RG (両手剣)
 インベで重要な回避盾。
 カンストして回避重視装備にしていれば、敵はほとんど格下なので10匹以上に囲まれても死にませんw
 R4インベでは、セクターブレードによる範囲攻撃で、範囲タゲ取りも可能。
 ただし、使用時は周りに眠っている敵がいないときに限ります。
 R3インベ以降はファーストムーブで、マップ上を右往左往する遊撃手。
 もっとも、回避重視にしてるとFDに攻撃あたらねぇぇぇorz
 範囲タゲ取りは、強打・パワーホールド・各種ボディ系でも可能です。
 また、フィアによる人型を脅すのも地味に有効

CM/SC
 R3インベ以降なら、スリープウィンドの範囲睡眠
 R2以降ならチェイン・グラビティフィールドによる。敵の足止め要員。
 しかし強襲部隊に、いきなり範囲睡眠するとNM (睡眠が効かない) 2匹にタコ殴りされます。
 強襲部隊は前衛 (カンストRGが望ましい) が先制して雑魚に範囲睡眠をかけるようにすると良い。

FT・FN/RG (短剣)
 インベで重要な回避盾&アタッカー
 範囲弱体で範囲タゲとり、高命中力とバックスタブでFD相手にもモリモリ削れます。

HL/PR
 最強の癒し系。
 できるだけ、カンストPTに入って味方をいやして下さい。
 ゲート開く前に各種シールドを行うと良いかと
 また、カンストしてなくても役に立つ組み合わせです。 (最低、ストアHP2・クイックの魔法が揃っていればR3-0でもw
 ただし敵が密集している状態で、ヒールするとタコ殴りに合って即死します。
 戦闘中は、ストアHP・クイック・アンチウィークネスなどの強化&支援魔法を使いましょう。
 戦闘終了後に、味方にヒールでHP回復をすると、次の戦闘へ迅速に対応できます。
 PT内のカンストRGに関しては、HPが1/4になったら、戦闘中でも死ぬ気でヒールするとよいかと……いざとなればメンタルシールドとストアMPで凌 げるか?

FT/FN
 特攻要員w
 1対1なら、問題なく勝てますが囲まれると瞬殺されます。
 回避盾がタゲ取った状態で、一匹一匹確実に仕留めていきましょう。
 そのため範囲タゲ取り効果のあるパワーホールド&強打などのスキルはあまり使用しない方がよいです。
 できるだけ複数タゲ取らないように注意。
 ちなみに、回避重視装備にすると、RG程ではないにしても結構回避します。

SH/RN
 戦闘状態になることなく素早くフィールドを移動できる狩人
 チェイン・グラビティトラップでの足止めも可能

GD
 R4防具の耐久値の減りが異常なので、DURには注意
 やれることは、範囲挑発でタゲとりして、門から引き離したり…
 密集した敵に突っ込んで、門から引き離したり…
 インベでは、あまりお勧めできない職です。
 ただし、カンストクラスがない人は、R1GDでも一時間スキル使って密集した敵を門から引き離すのに使えます。


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